東アジアという地域の概念を考える事は 「アジア・経済・日本」
かなりの困難を伴う。
地理的区分としてのアジアについてさえ、殆ど合意が存在しないという現状で、政治的に意味のある「地域」としての「東アジア」を考える事は難しく、一般に西アジア、中央アジア、南アジア、東アジア(北東アジア・東南アジア)として区分されるアジアであっても、言語圏、宗教圏、政治圏といった枠組みで考える際にその範囲は実にあやふやな物となる。
現在、政治的に最も範囲の定まった地域は東南アジアである。
東南アジア諸国連合(ASEAN)が1999年に現在の10カ国体制になって以降、この10カ国の領域を東南アジアと定義付けるのは、域内外を問わず多くの人にとって納得のいく状況である。
一方で、アジアの他の部分は地域認識が非常に曖昧であり、一般にASEAN10カ国に日中韓の3カ国を加えASEAN+3とされる事が多い「東アジア」でさえも、例えば、東アジアサミット(EAS)にインドが参加している事などからも判るように、その範囲は時と場合によって異なるというのが実情である。
地理的区分としてのアジアについてさえ、殆ど合意が存在しないという現状で、政治的に意味のある「地域」としての「東アジア」を考える事は難しく、一般に西アジア、中央アジア、南アジア、東アジア(北東アジア・東南アジア)として区分されるアジアであっても、言語圏、宗教圏、政治圏といった枠組みで考える際にその範囲は実にあやふやな物となる。
現在、政治的に最も範囲の定まった地域は東南アジアである。
東南アジア諸国連合(ASEAN)が1999年に現在の10カ国体制になって以降、この10カ国の領域を東南アジアと定義付けるのは、域内外を問わず多くの人にとって納得のいく状況である。
一方で、アジアの他の部分は地域認識が非常に曖昧であり、一般にASEAN10カ国に日中韓の3カ国を加えASEAN+3とされる事が多い「東アジア」でさえも、例えば、東アジアサミット(EAS)にインドが参加している事などからも判るように、その範囲は時と場合によって異なるというのが実情である。
update:2009年09月29日
